私の両親は、70歳を超えております。
もちろん、両親とも定年退職を迎え、再雇用期間も終わり、両親ともまともな収入は無く、
年金に頼る生活を送っております。
父は、小遣い欲しさにシルバー労働者として、バイト程度の稼ぎはあるようですが…
無論、年金での収入というのは、裕福に暮らせる程のお金を貰える訳ではありませんので、
生活は厳しいようです。

両親の現役時代は、世帯収入で1500万以上稼いでいた頃もあるようで、その頃は、私と兄弟も社会人になっておりましたので、経済的には、
余裕がある方だったと思います。
しかし、両親が50歳頃だったでしょうか、
突然、田舎に土地を買い、別荘を建て始めてしまいました。
結局、土地と建物を合わせ、4000万円程掛けたようです。
そして、両親共々、定年退職を迎えて5年程経ったある日、お金のやり繰りが苦しいと言って、
4000万円掛けた別荘を売ってしまいました。
売却金額は、土地、建物を含め、1100万円程だったそうです。

価値観は人それぞれの為、賛否あると思いますが、年に数回しか行かない別荘を15年保有しただけで、3000万円を失った計算です。
本来であれば、50歳を超えた年齢であれば、持ってるお金を、自分が生きられる年齢を想定して、どう消化しながら生活していくのかを、
考えるべき年代です。
もし、別荘の為に使ってしまった、4000万円を定年後、100歳まで生きると仮定しても、
年に1000万円を使える計算になります。
これだけのお金があれば、今頃、経済的には、相当余裕のある生活が送れていたはずです。

そもそも、「金持ち父さん」的に言えば、持ち家は負債であり、別荘を建てた時点で二重の負債を抱えたことになる訳です。
別荘の引き継ぎを両親から打診されましたが、私はきっぱり断りました。
私の経済状況では、とても余裕の中で維持していくことは出来ませんし、何より、無駄な支出を抱えたくなかった為です。

今の若年層は、ますます年金だけに頼る生活は厳しくなることがはっきりしておりますので、
老年期に備え、若くから計画的な資産形成が
重要になる訳です。


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