金融リテラシーという言葉を聞くと、投資に
関する知識をイメージしがちですが、
金融資産を守る、増やすという意味では、
投資に関してのことだけではありません。

例えば、税金、保険、為替など多岐に渡ります。
同じ収入である場合、ただ、なんとなく給料を
貰い、使い、貰えもしない預金金利の為に、
適当に銀行に預金をするAさんと、
毎月の給料から緊急の為を除き、しっかりと
配当、利息が貰える商品に投資し、節税出来る
ところはしっかりと税金対策をし、保険などの
必要以上の固定をみなおし出来る力を持つ
Bさんを比較した場合、期間が長くなれば、
長くなるほど、その差はどんどん拡大して
いってしまいます。

また、その差は次の世代にも引き継がれます。
残念ながら、日本という国には、若年期に
金融に関する知識を学べる機会がありません。
したがって、子供が成人するまでには、
両親からその類の知識を得ることが出来るか、
どうかに掛かっている訳ですが、そもそも、
その両親にその類の知識が全く無い場合、
その子供が大人になるまでに金融に関する
知識を得られる可能性は極めて低くなります。

また、今、日本にはジュニアNISAとう制度も
あります。
親が子供の為にその制度を知っており、
利用してあげられるかどうかでも、
子供が成人した際のスタートラインで、
すでに大きな差が生まれていることも
考えられます。

このように世代を越えて格差が広がる
可能性が十分考えられます。


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