投資信託で毎月分配と、高い分配金をアピールして、募集を募っているのを度々見かけます。
      一見すると、毎月分配があり、分配金も高いとあれば、非常に魅力的に見えがちですが、実は注意が必要です。

      理由は以下のとおりです。
    毎月、毎月、高い分配金を支払っているということは、分配金の元資が多額に必要となりますが、高い分配金の投信の場合、投信全体の資産の取り崩しから支払われている確率が、非常に高いです。
      毎月の分配金の報告書が証券会社で閲覧出来ると思いますが、支払われた分配金の種類が、
    (普通分配)と(特別分配)がありますが、
    前者の場合は問題ありません。普通に税金も引かれているはずです。
    後者の場合は、分配金から税金が引かれていないと思います。
      後者の分配金の性質は、純粋に利益を投資家に分配しているのではなく、高い分配金を維持するために、利益と投資家が投資した資金から分配金が支払われているためです。

      後者のこのような分配方式を例えて、
    たこ足分配  などと呼ばれています。
      食べる餌が無い蛸が生きる為に自分の脚を少しずつ、自分で食し生き長らえるという例です。
      この例えを念頭に、先程の投信の基準価額チャートを長期チャートで見てみて下さい。
      ほぼ間違いなく、右肩下がりのチャートになっているはずです。

      投信を購入する際は、ついつい分配金に着目しがちになると思いますが、信託報酬などのコストにも気を付け、中身の実状をよくよく確認することが重要です。


    がんばれ中小企業戦士!
     

     少し遅くなりましたが、5月の月次収益報告になります。

     5月の収益は、¥38,159円でした。(税抜き)

     5月は保有株式を100株売却しており、
    売却益を抜きにすると、¥27,000円程の
    収益になります。
     業績好調な不動産関係の株を売却しました。
    ここのところ、不動産関連株は、個別の業績に
    関わらず、全体的に下がり相場となっており、
    今回売却した銘柄もジリジリ下がって来て、
    おりましたので売却することにしました。
     もっと早く売却すれば良かったと思い、
    悔しいです。 売り時は難しいです…


    がんばれ中小企業戦士!

     私が投資を始めて数年経った頃のことです。
    私の父も株や投信に興味を持ち、
    証券会社で口座を開き、ある銘柄を買いました。
     それから間もなく、その銘柄に少し
    含み益が出ている段階で父が私に相談してきました。

     内容はこんな感じです。
     父「おい、この銘柄、これだけ利益出ているが、
    お前どう思う。」
     私「うーん、もう少し上がりそうな気がする」
     父「そうか、じゃーもう少し待つか…」
     結果は、そのタイミングを頂点にその銘柄の
    株価は下がってしまい、父の保有していた銘柄は、
    含み損に転じてしまいました。
     その後、どのタイミング売却したかは不明ですが、
    含み損に転じた際に父からこう言われました。
    「お前がもう少し上がるって言ったから、
    持ってたのに、結局損しちゃったじゃないか…」

     この時、私は父に対して、特に何も言わず、
    口論などにはなりませんでしたが、
    心の中で強く思ったことを今でも忘れません。
     それは、今後は身内を含めて、他人に対しては、
    投資案件、銘柄の売買推奨は絶対にしない!
    ということです。

     あの時に痛烈に感じたことは、
    人のアドバイスで利益が出た、損をした。
     これは、以下のように扱われます。
    ・利益が出た:あなた様は神様です
    ・損失がでた:あなたに騙された 
     このようになってしまうからです。

     私はこの機会を機に、会社の同僚や、
    友人達と投資に関する話になったとしても、
    (そもそも、投資の話になることが少ないですが)
    抽象的な内容に留め、個別銘柄の売買については
    話さないようにしています。


    がんばれ中小企業戦士!

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